利用規約

 
入学希望者本人(以下乙という)はAOJランゲージスクール(以下甲という)が以下に定める文章を、入学願書の提出を持って同意したものとします。 乙は、乙が提出する入学願書の情報に不備・誤記・虚偽があった場合、入学許可の取り消し、退学、成績、卒業後であっても卒業証明書の取り消しなど、様々な処分を受ける可能性があります。その不利益について甲は一切責任を負わないことを承知してください。

必要書類

 
入学申込手続きに必要な情報は入学申し込みフォームから入力してください。手続きには所定の日数が掛かります。新学期前に間に合うように余裕を持って提出してください。  

諸費用

授業料について
1ヵ月分で14,000円が掛かります。
「N2合格完全サポート」の在学継続費について
6ヵ月分で5,000円が掛かります。

支払いに関して

授業料の支払い方法について
授業料の支払い方法は次のいずれかになります。
1学期分(6ヵ月分)84,000円の一括払いの場合
銀行振込の場合
乙は甲の指定する口座に授業料を振り込んでください。振込手数料は乙の負担になります。
クレジットカード払いの場合
乙はStripeの支払いページからクレジットカードで授業料を支払ってください。決済手数料は甲の負担になります。
1ヵ月分14,000円を月々自動課金
PayPalのサブスクリプションで受け付けます。乙は甲の指定するPayPalのサブスクリプション登録ボタンより支払い手続きをしてください。支払い時に発生するPayPal手数料は14,000円に含まれます。ただし、返金となった場合はPayPal手数料を除いた金額を返金します。
「N2合格完全サポート」の在学継続費の支払い方法について
乙は甲に1学期分の在学継続費5,000円を、これまでの授業料と同じ支払い方法(銀行振込かPayPal)で甲の指定する手順に従い支払ってください。銀行振込の場合、支払いに関わる手数料は乙の負担になります。Stripeによるクレジットカード払いの場合、支払いに関わる手数料は甲の負担になります。PayPalの場合、支払い時に発生するPayPal手数料は5,000円に含まれます。ただし返金となった場合はPayPal手数料を除いた金額を返金します。
支払いの遅延とペナルティ
乙が支払期限までに支払いを完了しなかった場合には、乙は甲のシステムのアカウントを無効化され、甲が提供する全てのサービスを受けることが出来なくなります。 アカウント無効化後に入金が確認できた場合、甲は乙のアカウントを有効化し、乙はこれまで通り学習を継続することができます。アカウントの有効化までは所定の日数がかかります。甲が乙のアカウントを無効化してからアカウントが有効化されるまでのサービスを受けられなかった期間に対して、甲は一切の責を負わないものとします。 乙のアカウントが無効化された後、甲からの支払い催促に応じない場合は、乙は退学となります。
途中入学について
乙は甲が定めた入学時期である4月と10月の初旬以外の時期であっても途中入学が可能です。乙は甲に提出した入学願書が受理され、支払いが完了した次月初日から甲のシステムで学習を開始することができます。

返金について

新学期開始日前の解約・返金について
乙は、甲の定めた新学期の開始日の前に解約申請をすれば、甲は解約・返金の対応をします。 甲は入金確認されている授業料(あるいは「N2合格完全サポート」の在籍継続費)の全額を、乙の支払い方法が銀行振り込みかStripeによるクレジットカード払いであった場合は銀行振り込みで返金します。乙の支払い方法がPayPalであった場合はPayPalで返金します。 乙がPayPalで支払いをしていた場合は支払い時にPayPalに手数料を引かれているため、甲はこのPayPalの手数料を差し引いた金額を乙に返金します。 乙が銀行振り込みかStripeによるクレジットカード払いで支払いをしていた場合は返金処理にかかる手数料は甲の負担となります。
新学期開始日以後の解約・返金について
乙が新学期開始日以後、健康上の理由、経済上の理由、その他個人的な理由により、サービスの継続的な利用が困難になった場合には、問合せ窓口にE-Mailでご相談ください。甲がこれを受理した時点を基準とした解約・返金の手続きをします。
A.1学期分の授業料(6ヵ月分)一括払いの場合
未受講の残月分を月割りで返金します。
B.授業料を月々課金で支払いの場合
(1)支払対象月の1日の前日までに申請し、手続きが完了した場合
支払い時に発生したPayPal手数料を除いた金額を返金します。
(2)支払対象月の途中からその月の残りの利用日数分の解約・返金を申請
返金はできません。
C.「N2合格完全サポート」の在籍継続費
返金はできません。
返金となった場合、甲は乙の支払い方法が銀行振り込みかStripeによるクレジットカード払いであった場合は銀行振り込みで返金します。乙の支払い方法がPayPalであった場合はPayPalで返金します。乙がPayPalで支払いをしていた場合は支払い時にPayPalに手数料を引かれています。甲はこのPayPalの手数料を差し引いた金額を乙に返金します。銀行振り込みかStripeによるクレジットカード払いで支払いをしていた場合は返金処理にかかる手数料は甲の負担となります。
クーリングオフについては本文書内の「クーリングオフについて」をご参照ください。

サービスの内容

カリキュラムの構成
甲が提供するカリキュラムは「オンデマンド授業」と「ライブ授業」と「オンラインテスト」で構成されます。1週間に2度のライブ授業(各90分)は直接法(日本語による授業)で実施します。乙が生活のリズムや仕事のスケジュールなどさまざまな理由でライブ授業に参加できなかった場合には、後日公開される、ライブ授業の録画映像である「見逃し配信」で視聴できます。そして学期中には中間テストと期末テストの2回の定期テストが実施され、結果は乙の成績に反映されます。カリキュラムの構成は予告なく変更となる場合があります。「オンデマンド授業」と「オンラインテスト」は予告なく追加や修正をする場合があります。
コースの種類について
主に次の4つのコースがあります。
1「い組」(日本語初学者~N5レベル学習者向け)
2「ろ組」(N4レベル学習者向け)
3「は組」(N3レベル学習者向け)
4「に組」(N2レベル学習者向け)
乙が日本語初学者であった場合、N2習得レベルまで学習するには、これら4つのコースすべてのカリキュラムを修了する必要があります。1つのコースは1学期間となりますので、4つのコースすべてのカリキュラムを修了させるには4学期間かかります。
コースの振り分けについて
入学後にどのコースに属するかは、合格しているJLPT日本語能力試験のレベルと取得年月日等を参考に決定します。JLPT日本語能力試験の合格後一定の年月が経過している場合には、甲の実施するレベルチェックテストを受けてどのコースに属するか決定します。日本語初学者は「い組」からのスタートとなります。
1学期の期間について
甲は2学期制を採用しているので、1学期は6ヵ月間です。ですから日本語初学者がN2習得レベルまで学習するには、最短で24ヵ月間、即ち2年間を必要とします。
原級留置について
乙は現在のコースを修了すれば次のコースに進級しますが、進級せずにさらに1学期間現コースに留まることがあります。これには2つのケースがあります。1つ目は、乙が現コースを習得できておらず成績が十分でない、あるいは進級したとしても授業についていけない等、さまざまな理由によって甲が判断した場合です。また進級後であったとしても乙が授業についていけないと甲が判断した場合には、コースの途中であっても乙に以前のコースに戻ってもらうことがあります。2つ目は乙がさまざまな理由によって現コースに留まることを望む場合ですが、要望は受理されないこともあります。
「N2合格完全サポート」コースについて
「N2合格完全サポート」コースにおいては、ライブ授業以外の全てのコースの教材を利用できます。ただし乙は入学後すぐにこのコースに編入することはできません。乙が入学時にどのコースから開始したかによって利用条件が異なります。例えば入学時に「い組」であれば2年の在学期間を経て「N2合格完全サポート」コースへの編入が可能です。「ろ組」であれば1年半、「は組」であれば1年、「に組」であれば年半の在学期間を経て「N2合格完全サポート」コースへの編入が可能です。「N2合格完全サポート」コースを利用できるのは最長3年間です。月次の授業料の支払いは無くなりますが、在学継続費が1学期(半年)ごとに掛かります。乙は「N2合格完全サポート」コースに編入すると、ライブ授業のある通常のコースは同時に利用できませんが「見逃し配信」は視聴可能です。「見逃し配信」は乙が参加したライブ授業ではない場合があります。乙は一旦「N2合格完全サポート」コースに編入すると、ライブ授業のある通常のコースに戻ることはできません。

ライブ授業について

ライブ授業への利用者の振り分けについて
甲はライブ授業に少人数制を採用しているため、1つのライブ授業の利用人数が増えた場合にはライブ授業を複数のクラスに分ける場合があります。この場合は別々の日本語講師が担当します。
学期毎のライブ授業への利用者の振り分け
乙を含むすべての利用者は、学期毎の進級や原級留置などを機に別々のライブ授業に振り分けられることもあります。
学期中のライブ授業への利用者の振り分け
学期中であったとしても甲のさまざまな理由による判断で乙を別のライブ授業へ異動させる場合があります。
乙はこれまで同じライブ授業に参加していた別の利用者と、別々のライブ授業に振り分けられる場合があります。甲は振り分けの方法や理由を公開しません。
ライブ授業の映像の取り扱いについて
乙が参加したライブ授業の映像は録画されます。これには乙や他の利用者の顔や音声が含まれます。そして後日、甲は乙や他の利用者が視聴できるように公開します。これは、乙や他の利用者が復習のために視聴したり、何らかの都合でライブ授業に参加できなかった人が「見逃し配信」として視聴したり、あるいは学期の途中から学習を開始した利用者がこれまでのライブ授業を確認するために視聴したり、あるいは「N2合格完全サポート」コースの利用者が視聴するためです。これはシステムのアカウントを持たない者はログインせずに視聴することはできません。
ライブ授業の延期について
ライブ授業の実施日時に、担当の日本語教員の急病、ライブ配信システムの故障、ライブ配信に使用している会議システムの障害、インターネット回線に関する障害といった、さまざまなやむを得ない事情によって急遽延期せざるを得なくなった場合には、甲は可能な限り早い段階で乙及びその他利用者に状況をアナウンスします。その後可能な限り早い段階で代替のライブ授業を設定しアナウンスします。この代替のライブ授業の日時は通常の曜日や時間帯とは異なる場合があります。また別の日本語教員が担当することがあります。
ライブ授業の担当日本語教員の変更について
ライブ授業を担当する日本語教員は予告なく変更となる場合があります。
ライブ授業への第三者の参加の禁止
甲のシステムのアカウントを持たない第三者をライブ授業に参加させることを禁止します。

システムの利用についての注意

アカウント情報の取り扱いについて
甲の提供するシステムを利用するには、ログインIDとパスワードが必要です。このアカウント情報を利用する資格は乙のみにあります。ログインIDとパスワードを第三者に伝え、第三者にシステムを使用させることはできません。不正利用が確認された場合は、即時退学等の措置をとり返金の対応を行いません。また金銭のやり取りの有無の関わらず、アカウントを譲渡・貸与するなどの悪質な行為には、即時退学の措置をとります。あるいは刑事事件の対象となる場合があります。
システムの利用環境の確認について
乙の使用する端末やインターネット回線が、甲の提供するシステムの推奨環境を満たしている場合でも、システムは全ての端末やインターネット環境に対応できないことを承知してください。乙は機能の一部やあるいは全部を利用できない場合があります。このような個々の環境によるサービスの利用不可能について甲は一切の責任を負いかねます。乙は必ず自身でシステムが正常に利用可能かを確認してください。

教材の利用範囲

スクリーンショットの許可範囲
甲は乙による個人的な学習の為の範囲を超えるスクリーンショット画像の利用を禁止します。乙は学習のために個人的にスクラップブックを作成したり、日本語教師に質問するためにスクリーンショット画像を撮ったり、といった使用範囲に留めてください。
PDF等テキスト教材の利用範囲
PDF等でダウンロード可能なテキスト教材について、乙は個人的に学習する範囲で、タブレットPCやスマートフォンといった別の端末にコピーしたり、印刷して冊子にして学習に活用したりすることができます。ただしPDFファイルやその印刷物を第三者に渡すことを禁止します。
eラーニング授業映像とライブ授業と見逃し配信映像の保存の禁止
甲は乙がeラーニング授業映像とライブ授業と見逃し配信映像の映像と音声のどちらも、あらゆる手段での保存を試みることを禁止します。具体的には、インターネットキャッシュからデータを抽出したり、加工をして映像ファイル化したり、画面キャプチャソフトで画面を録画したり、ビデオカメラで画面を撮影する、またそれに類する行為です。
クイズコンテンツの内容のコピーの禁止
甲は乙がクイズの内容の全てまたは一部をテキストファイルとしてコピーしたり、書き写したり、スクリーンショットを撮って画像を保存したりする行為を禁止します。
著作権について
甲が提供するすべての教材についての著作権は甲にあります。乙が学習する目的以外の用途で使用はできません。
1 甲の提供する教材である「オンデマンド授業」と「オンラインテスト」の全てあるいは一部、これらのそのままのデータ、あるいはあらゆる手段による複製物や加工物・印刷物を第三者に販売・贈与・貸与することは一切できません。
2ライブ授業あるいは見逃し配信のスクリーンショットや音声や映像の保存や撮影を禁止します。それらをそのままあるいはテキストや画像や映像などあらゆるメディア化をしたものを第三者に販売・贈与・貸与することは一切できません。
乙が上記1~2に違反した場合は、甲は乙に直ちに差し止めを求め、刑事告訴等の法的措置をとります。また相応の損害賠償金を請求します。

プロフィールの公開について

プロフィール公開の注意
甲は学習サイト内において、乙が他の利用者と円滑な交流をしてもらうために、プロフィールを公開できるようにしています。名前と国名と本人写真画像は提出された入学願書から流用し公開します。それ以外のプロフィールの入力内容や公開範囲は乙が決めることができます。公開した内容によってトラブルが生じる可能性などを十分に考慮してください。乙が公開内容によっていかなる不利益が生じたとしても、甲は一切の責を負いません。甲は乙のプロフィールの内容について問題があると判断した場合、修正を依頼する場合があります。乙がこれに応じない場合は甲が乙のプロフィールの公開を制限する場合があります。
他の利用者のプロフィールの悪用の禁止
乙が、他の利用者がプロフィールとして公開している情報や、メッセージのやり取りから得られる情報、それらそのままか、あるいはその内容から想像憶測推察された事実や事実と異なる内容を第三者に伝えたり、SNSに投稿したりする行為を禁止します。本禁止行為を実施した場合、乙は該当の利用者から名誉棄損・信用棄損などの名目で訴えられる場合があります。

各種トラブルへの対応について

ライブ授業中の行動について
乙のライブ授業中の態度が悪い場合、成績に悪影響があるだけではなく、強制的にライブ授業から退出させます。改善されない場合はライブ授業への参加自体を禁じます。悪質な場合は退学になる可能性もあります。
悪い授業態度の例:
1授業に関係のない話題で授業を中断させること。
2授業中に日本語教師が何度も注意しても行動を改めないこと。
3日本語教師や他の利用者に対して自覚無自覚にかかわらずあらゆるハラスメントに該当する行為を行うこと。
4その他授業を受けるに相応しくない人物だと日本語教師が判断した場合。
強制的に退学となった場合には乙の責任として、甲からの一切の返金はありません。
他の利用者の個人情報の流出の禁止
乙が特定の利用者を対象として、ライブ授業のスクリーンショット画像や、録画や録音したデータ、氏名を含めた一部公開している自己紹介等の個人情報や、発言の全部あるいは一部をそのままあるいは改変してテキストや画像や映像にしたものを、印刷したり様々なメディア媒体に保存し、それらを物理的な手段で第三者に見せたり聞かせたりすることや、インターネット上で第三者に送信したり、SNSに投稿したりするなどの行為を、故意・過失に関わらず特定の利用者と判別できる形・あるいは判別できない形であっても、甲はそれらの流出に関わる可能性のある行為すべてを禁止します。
利用者同士のトラブルについて
甲は学習者同士が互いに協力しながら学びあえる環境を提供するために、交流できる場を設けていますが、乙はお互いを尊重しトラブルにならないように心がけてください。 もし利用者同士でトラブルになり、乙が加害者となり、甲が被害者から相談を受けた場合、あるいはその逆であった場合でも、システムのログから会話内容をチェックする場合があります。また互いの関係性の改善のために介入する場合があります。 特に乙の発言が侮辱的であったり誹謗中傷など名誉棄損や信用棄損に繋がる内容であったりすると判断した場合は、甲は乙に対して注意喚起をし、それでも改善しない場合は退学等の厳正な対処をします。

免責事項

甲は下記に例示するような甲の責によらない事由により、乙がいかなる理由によって授業を受けることができない事態に陥り、支払済の受講可能期間中に授業の一部または全部を受けることができなかったとしても、甲は一切責任を負いません。
1端末自体か端末の設定に問題があるか、プロバイダーやインターネット回線に問題(故障や設定ミス)があるか、その他さまざまな問題によって、サービスを受けることが出来なかった場合(具体的には、WEBサイトが正常に表示されない・教材ファイルがダウンロードできない・ライブ授業を受けられない・見逃し配信を視聴できない等)

2仕事や学校や家庭などを起因とするさまざまな理由によってスケジュール通り授業を受けられなかった場合。

3支払期限までに入金を確認できず、アカウントを停止している場合。

4すべての種類の災害や、その他不可抗力による場合。
甲は公開しているサービス以上のサポートをしません。乙はサービスを利用し、その結果、目的とする日本語能力を習得できなかったとしても、甲は一切の責任を負いません。

いずれかの利用者によってライブ授業あるいは見逃し配信のスクリーンショットや音声や映像、それらをテキストや画像や映像などあらゆるメディア化をしたものが流出した場合、乙が被るいかなる損害についても甲は一切責任を負いません。

いずれかの利用者によって、乙がプロフィールとして公開している情報や、メッセージのやり取りから得られる情報、それらそのままか、あるいはその内容から想像憶測推察された事実や事実と異なる内容が流出した場合、乙が被るいかなる損害についても甲は一切責任を負いません。

乙が他の利用者とのトラブルにより生じたあらゆる損害についても甲は一切責任を負いません。

乙が何らかの申請や相談があっても、甲は所定の日数により手続きします。これによる乙の不利益について甲は一切の責任を負いません。

禁止行為

下記のいずれか1つもしくは複数に該当する行為を確認した場合、甲は退学になることがあります。またその場合返金は一切ありません。内容によっては、刑事事件の対象になる場合もあります。
1.入学願書の情報に虚偽があった場合
2.甲への支払いを延滞し且つ催促に応じない場合
3.ログインIDとパスワードを第三者に伝え、第三者がシステムを使用させるなど、不正利用が確認された場合
4.金銭のやり取りの有無の関わらず、アカウントを譲渡・貸与するなどの悪質な行為
5.ライブ授業中に授業に悪影響を及ぼす行為(日本語教師や他の利用者に対するハラスメント行為など)
6.他の利用者に対して発言が侮辱的であったり誹謗中傷など名誉棄損や信用棄損に繋がる内容であったりすると判断された場合
7.日本語教師により甲のサービスを受けるに相応しくないと判断された場合
8.甲が提供するすべてのコンテンツについての著作権を侵害する行為
9.他の利用者の個人情報を、システム内の交流以外の目的で収集したり、流出させたりした場合。
10.甲のサーバーやデータベースの運用、および他の利用者のシステムの利用に影響を与える何らかの形でのサイトへの関与(システム内のコンテンツや情報の改変、ウィルスや広告などの不正なプログラムのインストールやアップロード、その他甲が有害であると認定するあらゆる関与を含む)
11.甲のシステムを、フレーム内に表示する等のナビゲーション技術を利用して、他のサイトのコンテンツと誤認されるような表示となるようにリンクを張る行為
12.甲のセキュリティを破ろうと試みたり、システムの権限のない領域やデータベースにアクセスしたりする行為

サービスの一時停止について

eラーニングコンテンツやオンラインテストを搭載したサーバーの故障や保守、ライブ配信の機器やシステムの故障やインターネット回線の障害などのやむを得ない事情が生じた場合に、サービスを一時停止する場合がありますが、一時停止期間中の授業料の返金には対応しません。サービスの一時停止によって、乙に生じた損害について甲は一切の責任を負いません。

サービスの終了について

甲は、サービスを維持するため合理的な範囲で可能な最大限の努力をしますが、業務上経営上の都合、技術的物理的な問題、社会的経済的な原因、自然災害や事故、その他サービスの継続を著しく困難にさせる事由が発生した場合に、やむなくサービスを終了することがあります。この場合、可能な限り事前にサービスサイト上に終了のスケジュールを告知して周知に努めますが、事由によっては告知の余裕無く終了することがあることをご了解ください。終了に際して状況によってはお支払い済みの授業料の返金はありません。乙にはこの点をリスクとして同意のうえご利用いただきます。

クーリングオフについて

本サービスをご契約後にクーリングオフを行おうとする場合は、下記の説明を充分にお読みください。
クーリングオフを行おうとする場合
「特定商取引に関する法律」の規定により、クーリングオフを行おうとする場合には、この書面の受領時から起算して8日以内であれば、乙はクーリングオフを行うことができ、その効力は解除する旨を甲に届け出たとき(Eメールを含む)に生ずるものとします。ただし、乙が支払い分に該当するシステムの利用可能期間に突入していた場合は、クーリングオフの権利を行使することはできません。
8日間以内にクーリングオフがあった場合
甲は契約の解除に伴う損害賠償または違約金の支払いを請求することができません。 甲は乙からの契約の解除の申し出の際に既に受領した金員がある場合は速やかにその全額を返還いたします。ただし乙が甲への支払いにPayPalを使用してた場合、甲が受け取り時に引かれたPayPal手数料を差し引いた金額を返金します。銀行振り込みの場合は返金時に掛かる手数料は甲の負担になります。クーリングオフは電子メールでinfo@aoj-ls.jpまで 申し出てください。

損害の負担

甲は甲の責によらない事由により乙が何らかの損害を受けた場合その責任を負いません。

反社会的勢力の排除について

乙が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者に該当すると甲が判断した場合、あるいは乙や他の利用者を介して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、偽計または威力を用いて甲の信用を毀損し、業務を妨害する行為、これらの行為に準ずる行為のいずれの行為をとったと甲が判断した場合には通知催告なしに乙との契約を解約します。その際、返金は一切ありません。また乙に損害が生じても損害賠償は一切ありません。

準拠法および合意管轄

甲と乙との間における準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。 乙と甲との法律の関係における一切の争訟については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

守秘義務について

甲は乙の個人情報を乙の許可なく一切他に漏らしません。

約款の変更

本同意書は、事情により告知した上で変更されることがあります。

運営主体及び問合せ先

本同意書にかかわる甲の運営主体はアテイン株式会社です。甲のサービスに関するお問い合わせ、苦情、ご要望等への対応の責務はアテイン株式会社にあります。アテインの情報は以下のとおりです。
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町17 ニッテン神田ビル
アテイン株式会社
代表取締役 本多成人
TEL:+81 3-3255-4721(電話でのお問い合わせは日本語のみ対応可能です)
http://www.attainj.co.jp/
甲のサービスに関するお問い合わせは下記へ電子メールにてお願いいたします。
アテイン株式会社 AOJランゲージスクールサポート担当
info@aoj-ls.jp
TOP